常に敵を作ろうとする人たち

UnsplashBen Materが撮影した写真

何でわざわざ争おうとするの?

主に女性に多いと思うのだけれど(といっても、あくまでも僕の経験上の話だ。他意はない)、敵を作ることで自分の地位を相対的に良くしようとする人たちに辟易している。

それも常にそれをやり続けていることにウンザリしている。

人間だれしも誰かと馬が合わないということは起こり得る。

それも職場であれば尚更のことである。

でも、たとえそうであっても、それなりに何とか上手くやろうとするというのが大人の作法であり、社会で生きていく為のノウハウであったりもする。

それができないというか、むしろ積極的に波を立たせようとするのが本当に理解できない。

ただ、そういう人は結構な割合で職場に存在する。

今日はそんな話である。

それでは始めていこう。

いじめみたいだ

冒頭の文章を書いてから、これは「いじめの構造」に似ているのかもしれないということに思い当たる。

そういう意味においては、性別はあまり関係がないのかもしれない。

でも、コミュニティというか、職場というある種閉じた人間関係において顕著に見られるのは女性の方なのかなと感じている。

男性の場合にもいじめは存在するし、それはしばしば女性の比ではないくらい苛烈であるのだけれど、方向性が少し違うような気がするのだ(といっても、それはそれで陰湿だったり、暴力的だったりするので大問題ではあるのだが…)。

何と言うか、誰かを貶めることで自分の相対的地位を上げようとする動きを常にやっているような感じなのである。

そして、その仲間に引き入れようとしてくるというか。

目くそ鼻くそ

僕自身は淡白な人間なので(というか人間にあまり興味がないので)、そういうものにはできるだけ関わらないように生きていきたいのだけれど、執拗にその輪に入るよう働きかけてくることが本当によくわからない。

正直なところ、そのように言っている当人も、言われている対象の人物も、どちらも僕は好きではない。

その人の「陰口」というのは妥当であるとも思ったりもするけれど、だからといってそれを言っている人が品行方正・清廉潔白であるかと言えばそんなこともなく、「目くそ鼻くそ」の世界だと僕は感じている。

でも、その種の人は常にそのような動きを続けている。

それは対僕だけではなく、あらゆる人に対して。

自信のなさと存在証明

この行動をもう少し俯瞰的に見るなら、そこにあるのは「不安」という心理なのだろうとは思う。

自分に自信がないから、相手を下げることでしか自分の存在証明ができないから、そのような動きを取ってしまうのだろうとは思う。

でも、その行為自体が自分の存在価値を下げているかもしれないということには思い当たらないのだろうか?

それが僕にはよくわからない。

人の悪口ばかり言っている人への信頼が高まるなんてことは、どう考えても起こりそうもないのに。

敵意は簡単に反転する

こういう人たちに対して重要なスタンスは「等距離でいる」ということだと僕は考えている。

陰口の誘いに乗らず、かといって遠ざかり過ぎもせず、適切な距離を取り続けること。

それがこの種の人たちと上手に付き合う(付き合わない)コツである。

何かにつけて仲間に引き入れようとしてくるけれど、気のない返事をしてはぐらかしていくこと。

そんな風に僕は彼女らとの関係を続けている。

というのも、そこにある敵意(味方意?)というのは簡単に反転するものだということを嫌という程感じてきたからである。

マネージャーを巻き込むな

結局のところ、何らかのスケープゴート的なものを作ることで、そこにヘイトを集中させ、自分の相対的地位を上げたり、安全地帯に居続けたりすることがその目的であり、その構造の中に入ることは、それを是認もしくは黙認することに繋がるのではないかと僕は考えている。

だから、距離を空ける。

しかしながら、マネージャーという立場ともなると、自分を引き入れれば相対的な有利度が更に上がると彼女らは考えて、執拗にその勧誘をしてくるのもまた事実である。

直接やれよ

こういう時にいつも思うのが、直接的にやり合えばいいのになということである。

僕のような第三者を巻き込むのではなく、嫌い合っている当人同士が直接的にケンカすればいいのではないかといつも思う。

それをせず、表面上は仲が良いフリをしながら、酷い悪口を陰で言い合っていることに(それもそれを強要してこようとすることに)、本当に反吐が出る。

リスクとリターン

相手を悪く言ったり、関係性を壊すというのは本来リスクが伴うはずである。

でも、この種の人たちはそのリスクを冒さず、周囲の人間を巻き込みながら、リターンだけを得ようとする。

そして、周囲の人間たちも、面倒なことに関わり合いたくないとの考えから、このような動きを許容してしまっていたりもする。

それをそろそろやめないか?

隅に追いやろうぜ?

職場にいるマイナスの作用を及ぼす人たち。

それを黙認することにも限界がきているような気がする。

これで仕事ができるならまだしも、そうでないのであれば、そういう人たちを隅に追いやる覚悟を決めるべきなのではないか?

変な話になった。

それではまた。

いい仕事をしましょう。

あとがき

働いていると、本当に人間が嫌いになります。

僕は元々人間が好きではないのですが、それに拍車がかかります。

それくらい酷い人がたくさんいます。

マネージャーでいることの嫌なことの大部分を占めるのが、こういう人と否が応でも関わらなければならないことです。

それも素手で。

ナイフやピストルで武装した人たちに徒手空拳で立ち向かわなければならない恐怖。

そりゃ罰ゲームだって言われるよな。

万国の管理職よ、団結せよ!

管理者のみなさん、色々と大変だと思いますが、何とか生き延びていきましょう。