2024年12月22日 / 最終更新日時 : 2024年12月16日 ウエノ課長 マネジメント各論 心の傷(トラウマ)の話が出たら部下との関係性は問題なし 時に何故か地下にいる時がある 僕は毎週1on1をやっている。 そんなことを繰り返していると、自分の天職はカウンセラーなのではないか、と思う時がある。 部下の心のヒダのようなものに到達した際、そう思うのである。 それは別に […]
2024年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年12月15日 ウエノ課長 マネジメント全般 他人の言うことは程々に 達観してしまったのには訳がある 「達観している」と評されることがある。 それは良い意味でも、悪い意味でも。 まあ言わんとしていることはわかる。 でも、たぶん説明しても伝わらないだろうなとも思っている。 僕がそうなったのに […]
2024年12月19日 / 最終更新日時 : 2024年12月12日 ウエノ課長 マネジメント実践編 言ったことはやるし、やらないことは言わない 言行一致が大事 マネジメントは信用の仕事である。 マネージャーへの信用があれば、部下はその能力を超えた仕事をしてくれるようになる。 では、マネージャーへの信用はどのようにしたら築けるのだろうか? 僕はこのブログを開設した […]
2024年12月17日 / 最終更新日時 : 2024年12月11日 ウエノ課長 マネジメント全般 やりがいのある業務を1つ見つけよう 無理やりでも構わない マネジメントの仕事は多岐に亘る。 そして、その大半は少し面白くないか、面白くないか、全く面白くないかのどれかである。 そんなことを感じながら、はや9年経った。 9年間の経験を経て僕が思うのは、「そう […]
2024年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年12月9日 ウエノ課長 マネジメント各論 一喝することも時には大事 温厚である演技 僕は職場では温厚な人間だと思われている(ようだ)。 ただ、実際は全くそんなことはない。 温厚の欠片もない人物というのが、僕の自己像である。 管理職という仕事をしているので、それもその方が仕事がやり易いので […]
2024年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月8日 ウエノ課長 マネジメント各論 言うべきことを言わないでヘラヘラしているのは違うぜ? 耳の痛いことを言う人を煙たがる風潮 ハラスメントに対する目が厳しくなる環境下、上司は部下に(部下が上司にではなく)モノを言えなくなっている。 何かと言えばハラスメントと捉えられる可能性があるので、上司は部下と日常的なコミ […]
2024年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 ウエノ課長 組織論 マネジメント以前の問題がマネジメントを阻害している 日本社会を覆う閉塞感 マネジメントの経験が長くなって、マネジメントによってどうにかできることと、どうにもならないことがだんだんとわかるようになってきた。 そして、どうにもならないことの影響度がかなり大きいことも。 それは […]
2024年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年12月4日 ウエノ課長 マネジメント各論 誰だって話を聴いてもらいたいもの 1on1の効用 「何だかんだ言って、みんな話を聴いてもらいたい」 そんなことを思う時がある。 僕は毎週部下との1on1を続けている。 そんな僕はある時、同僚のマネージャーから「毎週話すことなんてあります?」と聞かれること […]
2024年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年12月2日 ウエノ課長 マネジメント各論 「どの口が言ってんだ?」と思うことばかりでウンザリするぜ 権利と義務が等価であるという考え方は時代遅れ? アピールと厚顔無恥は違う。 そんなことを思う。 自分の成果を実態以上に見せようとすることは、まあ良いこととは言えないものの、大なり小なりは誰しもが行うことであり、僕もそこま […]
2024年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年12月1日 ウエノ課長 マネジメント実践編 ストックフレーズに頼らない 安牌な言葉 マネジメントという仕事をしていると、つくづくストックフレーズが溢れていることを実感する。 そして、ややもすれば、自分もそこに巻き込まれそうになってしまっていることも。 多くの言葉は使い古された言葉で、「この場 […]